雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)

七十二候は春分の末候「雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)」にはいりました。

春の訪れとともに、恵の雨を呼ぶ雷がなり始めるころ。

なかなか天気が定まらない日が続きますが、春爛漫の季節はすぐそこです。

穏やかなる春をお迎えになりますようお祈り申し上げます。